剣翔会部員規則


剣翔会部員(以下部員と呼ぶ)は、楽しさの中にも礼節を重んじ、
自らが剣翔会を盛り上げる気持ちを忘れないこと。
また道場は、在校生の貴重な使用時間の空き時間を借りて稽古しているということを理解し、
感謝の気持ちを忘れずに稽古に励むこと。

部員は、道場の利用について、体育館使用規則があり、「在校生が優先」であることと
「剣道目的のみで利用する」ことが重要な道場使用許可条件であることを忘れてはならない。
剣翔会で稽古するすべての者は、スポーツ保険に加入していないと稽古を禁止する。

剣翔会は、同級生、出身高校、同郷、先輩後輩等の共通の観点を重視し
同じ人同士ばかりで稽古を重ねることを禁じます。
部員は、皆同じ仲間として楽しく、仲良く切磋琢磨すること。

部員は、自分が楽しければ良いという考えに陥らないこと。
その考えは、たった1人で剣翔会を消滅させることができるものであることを常々理解すること。

部員として紹介者を稽古に参加させる場合は、必ず剣翔会代表に事前連絡すること。
さらに紹介者の初回稽古では、必ず同伴し、剣翔会の上位者を紹介し、
紹介者が楽しくスムーズに剣道に取り組める環境を整え、紹介責任を全うすること。
さらに紹介者が剣翔会の雰囲気になれるまで必ず支援を行うこと。

稽古時間は、毎週金曜日の19時30分から20時40分までとする。
20時40分に終了の合図を行うので、即時終了すること。
必ず20時55分には体育館を施錠しなくてはならないことを理解し行動すること。
20時45分から20時50分までは掃除の時間とする。
全員で掃除を行うこと。

剣翔会からの連絡は、必ず迅速に返事を行うこと。
また連絡先が変更になった場合は、必ず剣翔会に連絡すること。

部員は、剣翔会が出場する試合はもとより、
開催する反省会(以下呑み会という)やレクリエーションには積極的に参加し、
剣翔会を盛り上げる意識を全員もつこと。
剣翔会を単なる稽古場所と考える人は部員としませんし、稽古の参加も禁じます。

剣翔会の情報発信は、剣翔会ホームページ及び剣翔会Facebookとします。
部員は、剣翔会の許可を得ず、むやみに学校における稽古風景を個人のSNSに掲載してはならない。
その他呑み会やレクリエーション等については、個人の良識に任せるが、
個人情報等には十分注意して剣翔会の良き広報者であるようにつとめること。

剣翔会の主要な機能は、代表と有志で運営管理されています。
全員社会人であり、忙しい中を「剣翔会を盛り上げようとする意識」で実施していることを理解し、
常々感謝の心を忘れないこと。
部員全員は良識ある剣道愛好家として行動し、剣翔会やその仲間を大切にすること。

制定日:2014年1月1日
剣翔会代表及び有志一同

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